「"liam hogan"」の検索結果を表示
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- 翻訳
- 小隅黎
1983
JA
ハードSFの巨星が緻密に描き上げる“時間間通信”の姿。大胆不敵な時間SF!スコットランドの寒村の古城で暮らすノーベル賞物理学者。この老科学者が地下の実験室で開発したのは、60秒過去の自分へ、6文字までのメッセージを送るプログラムだった。孫たちとともに実験を続けるうち、彼らは届いたメッセージを60秒後に送信しないという選択をしたが、何も起こらなかった。だがメッセージは手元に残っている。では送信者は誰なのか?そして、この宇宙はいったいどうやってできあがっているのか?
- 翻訳
- 山高昭
1981
JA
ハードSF界の旗頭ホーガンの面目躍如たる大作長編。星雲賞受賞作!若き天才科学者クリフォードは、政府機関で統一場理論の研究を進めるうち、画期的な成果をあげた。物質、電磁気力、そして重力の本質を見事に解き明かしたのだ。この理論を応用すれば、宇宙のエネルギーを自由に操り、利用することができる。使い方によれば究極の兵器ともなり得るのだ。そこに目をつけた軍部は、ともすると反抗的なクリフォードを辞職に追いやり、独自に研究を始めた。彼は私的研究機関に移り、細々と自分の研究を続けていたのだが……。/解説=大野万紀
- 翻訳
- 大島豊
1999
JA
リアルすぎる仮想空間を描く、本格ハードSF!病院のベッドで科学者ジョー・コリガンは記憶を失い目を覚ます。もはや以前の自分ではない。かつて、オズ計画と呼ばれた極秘プロジェクトの立案者として、現実世界に限りなく近いヴァーチャル・リアリティの開発に従事してきた。そのテスト段階で自ら被験者となり、仮想世界と神経接合する。記憶はそこで途絶えた。計画はずっと昔に放棄されたと聞かされ、妻は去り、ひとり馴染みのない環境に置かれている。そこへある女が現れて言う。二人とも、いまだシミュレーション内に取り残されたままだ、と。現実と境目のない虚構世界のなかで、罠に囚われた科学者に脱出の道は? リアルすぎる仮想現実に挑む、本格SF!/訳者あとがき=大島豊
- 翻訳
- 内田昌之
2004
JA
大胆な手法で太陽系の謎に迫る、パニック+ハードSFシリーズ開幕!地球はかつて土星の衛星であった――。こんな大胆な説が出現し、宇宙開発が進む未来、土星の各衛星では、数十年前に地球から移住した人びと、クロニア人たちが理想社会を築いていた。地球を訪問したクロニアの科学者たちは、この星の科学者にとって到底受け入れがたい惑星理論を展開する。太陽系は何十億年も同じ状態を保ってきたのではない。現に今、木星から生まれた小惑星のアテナは突如彗星と化し、地球を襲おうとしているのだと。『衝突する宇宙』で名高い“ヴェリコフスキー理論”を大胆に応用、宇宙の謎に迫る。
- 翻訳
- 内田昌之
2004
JA
迫り来る彗星、地球の破滅。パニック+ハードSFシリーズ開幕!通信障害の増加、いちじるしく明るいオーロラの発生……。彗星となったアテナの息吹は確実に地球に届きつつあった。大変動の日を迎えたとき、地球の未来になんらかの希望をつなげる人びとがいるとすればクロニアにたどり着ける人びとであり、クロニアにたどり着く唯一の手段とは軌道上にあるシャトルに乗り込むことだ。その要員として指名を受けたのは、有能な原子力エンジニアで、クロニア人の信頼を充分に得ているキーンだった。しだいにパニックの度合いを増していく地球上で、多くの失われた命、文化を嘆きながら、キーンはある決断を下す。/解説=金子隆一
- 翻訳
- 山高昭
1983
JA
ハードSFの第一人者ホーガンが卓越した科学知識を傾けて描くコンピューターSF!レイモンド・ダイアー博士は、ニューヨーク市立大学で人工知能の研究をしていたが、月面の工事現場で起きた重大な事件のために、その研究の中断を申し渡された。コンピューターが誤った判断を下したため、五人の人間が危うく殺されるところだったのだ。人工知能研究の重要性を信ずるダイアーは、コンピューター管理システムの安全性を確かめるべく、宇宙空間に植民地として建造された巨大宇宙ステーションにおける壮大な規模のシミュレーションを提案した……。/解説=坂村健
- 翻訳
- 内田昌之
2018
JA
瞬間移動技術と12000年前の古代遺跡火星と太陽系を巡るふたつの謎『星を継ぐもの』の著者、円熟期の傑作登場!火星の都市でベンチャー企業が研究していたテレポーテーション技術の、初の人体実験。それは大成功を収めたかに見えたが、自ら被験者となった科学者の身辺で、奇妙な事件が多発する。一方、火星の荒野で発見された12000年前の巨石遺跡は、地球も含めた太陽系各地に足跡を残す古代文明の実在の証拠と思われたが、頑迷な学界は決してその存在を認めようとしない。そして遺跡と考古学遠征隊に危機が迫る……。ふたつの事件の謎を巡り、フリーランスの紛争調停人キーラン・セインは調査に乗り出す。『星を継ぐもの』の巨匠ホーガン円熟期の傑作!解説=礒部剛喜
- 翻訳
- 小隅黎
1995
JA
巨匠が贈る時間SFの新機軸!ニューヨークで、ある日突如として時間の流れがおかしくなりはじめた。時計がどんどん遅れていくのだ。しかも場所ごとに少しずつ遅れかたが違う。その結果、周波数も影響をうけ、通信もままならない。著名な物理学者が言うには、「この世界と交差する他次元のエイリアンが、われわれの時間を少しずつ盗みとっているのです」!?エイリアンだか何だか知らないが、とにかく時間がたりなくなっていくのは本当だ。でも、いったいどんな手が打てるというのだ?議論は果てしなくつづく。だがやがて時間のみならず物質にまで異常事態が生じはじめ……。
- 翻訳
- 内田昌之
2008
JA
太陽系の謎に迫る、『揺籃の星』に続く入魂の巨編!木星本体から分離した小天体アテナとのニアミスにより、地球は未曾有の災厄に襲われた。地軸が傾き、大陸の形も変貌してしまった。宇宙への脱出に成功したのは、ほんのひと握りの地球人だけだった。彼らは、かつて地球を離れ土星の衛星群で独自の科学文明を発展させていたクロニア人に救出される。いまやそこだけが人類文明の拠点となったのだ。そして数年が経過した。彼らは災厄後の地球を調査するべく、宇宙船を送ったが……。
- 翻訳
- 内田昌之
2008
JA
土星の衛星に築かれた植民地だけが、いまや人類文明の名残だった。入魂の巨編!いまも変動がやまない地球。だが地上には生存者がいた。彼らは災厄以前の記憶を失い、わずか数年のうちに原始生活に返っていたのだ。新たな地球文明を築くため、クロニア人と地球人は協力して、彼らとのコンタクトを開始した。だが、これをよしとしない派閥があった。かつての地球とは根底から異なるクロニア人の社会を受け入れず、旧来の価値体系を再興しようとする一部地球人が、クロニアの宇宙船を奪取したのだ――そして彼らは、地球惑星政府の設立を宣言した!/解説=堺三保











